ウィーン国立歌劇場バレエ学校教師 カテリーナ・マントヴァーニ先生講習会
2016年7月3日(日)、4日(月)国分寺スタジオにて
Caterina Rachele Maria Mantovani カテリーナ レイチェル マリア マントヴァーニ
履歴書(訳)
1971年 イタリア トリノ生まれ。
テアトロ・ヌオーヴォ バレエ学校へ7歳で入学。ローレンダ・フルノ、マリカ・ベソブラゾヴァに師事。
モナコ国立プリンセス グレースアカデミーにて毎年試験合格。
1985年 バレエ学校+語学学校に同時入学 5ヶ国語の教育を受ける。
1987年 ドイツ シュツットガルト 『ジョン・クランコ バレエ学校』に入学。
(ハインツ・クラウス校長)ロディカ・シミオンに師事。1990年卒業。
1990年 コールドバレエとしてドイツ ザールブリュッケン劇場と契約。
1991年~1993年 チェコスロヴァキア 国立劇場ブルノにて初期はコールドバレエ、
後ソリストとしてクラシック作品を踊る。
1994年 オーストリア グラーツ州立劇場にてソリストとして契約。同時期にオペラ劇場バレエ学校(ディアナ・ウングレアヌ校長)にて教師として指導にもあたる。
1997年 ドイツ ウヴェ・ショルツのもと ライプチヒバレエと契約。
その後、オーストリアに戻る。
・出演作品レパートリー、踊った作品の振付家
モーリス・ベジャール、 ウィリアム・フォーサイス、ジョン・クランコ、
ラミ・ベーア、 ヨーク・マンネス、ハインツ・シュプーリー、
リチャード・ウェアロック、ウヴェ・ショルツ、ブルノンヴィル。
2001年 イタリア トリノ、テアトロ・ヌオーヴォバレエ学校にて教師として指導にあたる。
2005年 スザンナ・エリ シュテイフトゥング にて3年生から6年生の指導にあたる。
2014年9月より オーストリア ウィーン国立歌劇場バレエ学校にてシモン・ノヤ校長、マニュエル・ルグリ校長のもと 教師として契約。
現在に至る。